「うるう」、見てきた。

はじめてのナマ賢太郎さん、たっぷり笑わせて泣かせてもらった。
KKP好きとして、最高。
断片や試作品じゃなく完全もので、よかった。

このブログはずっと書いてないけど、
ブログタイトルのために、一言書きたくて。
上海まで来るわけがない。
やっぱり見に行った。見たくて上海から飛んで行った。

舞台が終わったとき、
心の声は
「これでお別れだ。
もう一生これっきりかもしれない。
さようなら。」
辛かった。涙がやっとこらえて劇場を出た。

ここ数年どちらかというとネガティブ傾向なんで、
舞台からは、少しだけ力を貰った感じ。
頑固な私にとって、この「少し」は貴重だ。

でも、やっぱりもっともっと会いたい。
本当に、次回はいつだろう。
また6年かかるか?!